防災とは?

防災」とはなんでしょうか?

防災」の定義は色々ありますが

私が考える防災とは「生き残ること」だと思います

このブログでは「防災」を考え実践していくにはしていくには

どうすればいいかを解説していきます。

防災」とは

防災対策をして、生存率を上げ可能な限り早急に

元の暮らしに戻れるようにすることです。

日本は地震や台風などの災害が多い国です

中でも地震に対する恐怖心は強いのではないでしょうか。

ですが、いざ「防災」を考えてみると腰が重くなります

家具を固定したり、備蓄品を考えるのも億劫になります

私もそうでしたw

なぜこのように腰が重くなるかというと

正常性バイアス”と呼ばれる人間の特性が邪魔をしているからなんです。

災害が起きると考えてはいても

「自分は多分大丈夫だろう」「みんなもやっていないから平気だろう」

都合の悪い情報を無視したり、過小評価してしまう人間の特性が

正常性バイアス”です。

逃げ遅れたり、適切な判断ができなくなってしまう「防災」の一番の敵です!

防災」を考えるうえで一番大事なことは

「自分の命を守る」ことです。

自分の命を守ることは大切な家族や友人、近所の人などの

命を守ることにつながるからです。

これを「自助」といいます

M7クラスの地震が来れば、物は倒れるし窓ガラスは割れます

立っていられず転倒するかもしれません。

タンスの下敷きになったりガラスを踏んでケガをするかもしれない。

ケガをすると避難する際に手助けをしてもらわないと避難できなくなります

手を貸してくれる人の生存率も下がってしまうでしょう。

まず自分の命を守り、率先して避難する。

避難している人を見れば周りの人も避難し始めるはずです

「防災」の要点は以下のとおりです

  1. 自分の命を守ることを考える
  2. 都合の良いように考えない
  3. 率先して避難、行動する

となります。

この記事では 「防災」とは?を考えてみました。

あまり考えたくはありませんが、日本に住んでいる以上考えないといけない。

少しづつ備えていきましょう!

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